納税というと、思いつくのはふるさと納税ではないでしょうか?これは、自分の故郷や応援したい自治体(都道府県、市区町村)に寄付をすると、所得税や住民税が安くなる制度のことをいいます。2008年度税制改正で導入されました。寄付した場合、5000円を超える分が、1割を上限に、所得税と居住する自治体の住民税から控除されます。年収700万円で住民税額が29万6000円、夫婦・子ども2人の世帯の場合、3万5000円寄付すると、所得税は5000円引いた後の額の1割、3000円安くなる。一方、住民税については、翌年度に、住民税額1割の上限2万9600円内に収まることから、2万7000円が税額控除される。制度導入以降、財政難に悩む多くの自治体が、知恵を絞って募金PRに必死にしています。ただ、控除には確定申告がいるため手続きが煩雑との批判もあります。もっとも、自治体に寄付が集まり始め、思わぬ効果もあるようです。`